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2024/04/25 05:41 |
しょうばい...by仙台四郎のアニキより


まーみなさんご存知の仙台四郎のアニキっす。

小波や開店当時は、そりゃー仙台四郎ブームっつーのかや?
世間ではどこのお店さんも四郎のアニキのグッズがありますたなーーー。

その四郎グッズの中に書いてあった一文?詩?

ーーーーーーーーーーーーーーー

「あきない」

商売はあきないという

それは、おもしろくてしかたがないから、あきないなのだ

いつもおもしろいから、笑顔がたえないから、「笑売」となる

「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」

いつも活発だから、「勝売」となる


あきない商売を、おもしろくないと思っているとすぐあきる

いつも不平不満や愚痴がでて、心が次第に傷ついて「傷売」となってしまう

こんなお店には、そのうち誰もよりつかなくなり

「消売」となって消えてしまう



「笑売」をしているのか

「傷売」をしているのか

「勝売」をしているのか

ーーーーーーーーーーーーーーー

四郎のアニキはちょっと頭がユルかったそうで
この辺はみなさん知ってる話だと思うんだけど。

マイノリティーな一説によれば

四郎のアニキはそのせいか、けっこうナーバスな性格だったそうで
お店の人の顔を見て
その人が本当は自分のことをどう思ってるのか
そんなことを感じとる能力に長けていたそうで

どんな人でも心からの笑顔で迎えてくれる
そんなお店さんが好きで、よく通っていたそうで

そんなお店さんならフツーに繁盛すんだろって話。




どんなヤツでも新規事業者なら、開店当日のオープンのその瞬間は

夢と希望に満ちあふれ
自分の前途に一片の曇りもなく
ヤル気と元気と笑顔が、どこまでもソイツを盛り上げていく

そんなステキな瞬間だったと思うんだす。


それがいつの間にか初心を忘れ
だんだんおもしろくなくなり

不平と不満が心の中の大半を占め

料理がマズいだの、接客がダメだだの
そんな事も薄々気づいちゃいるんだけど
それを高い高い棚の上にあげ

お客さんが来ないことさえ、他人のせいにして


だんだん「傷売」から「消売」になっていく。



開店当日の、あの夢と希望に満ちあふれてた
そんな気持ちを維持していくのは
正直大変なことだろうけど。

だって商売、水もんだかんねーーー
晴れの日もあれば、雨の日も雪の日も嵐の日だってあるもんさ。


でも、それを維持していく意識を常に持ってねーと

「笑売」「勝売」の神様が逃げてってしまい
「傷売」「消売」の貧乏神が、いつの間にか居座ってしまう。

その危機感は、おれは14年やらせてもらった今でも持ってます。



でもまー簡単なことっす☆

テメーが楽しむことだべ。



....あ?それができたら苦労しねーって?

チッチッチ!
与えられた環境の中で、どんだけ自分が楽しめるのか?

それが男子の才量だ!(笑




愛しい人の笑顔、見てーだろ?

きっとオマエの愛しい人も
オマエの笑顔が見てーはずさー☆

オマエとおったらおもろいわって、愛しい人に言わせてやろーぜ。

















小波や「公式だったり公式じゃなかったりするLINE」
ID「conamiya






















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2016/02/24 12:29 | Comments(0) | きもち

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