忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/27 08:13 |
自分の弱さを受け入れる強さ
「自分は弱いからダメだ」と考えてしまうのはよくありません。
 でも、「弱い」という事実を否定しようとするのはムリがあります。
 「弱くてもいい」と受け入れ、「それでもそれなりに(幸せに)生きていける」と考えたほうがいいのではないでしょうか。

 それに、「弱い」のは一部のはずです。
 弱い所がある、弱い時がある、弱い事がある、弱い人がいるということでしょう。
 それ以外の、所・時・事・人に際しては、ふつうにできるし、心がけしだいでは幸せに過ごせるはずです。
 「ここは弱くてもいい(他は大丈夫)」と受け入れてしまってもいいのではないでしょうか。

 また、「自分の弱さ」をちゃんと受け入れているから、その時その時に一所懸命にやったり、いっそう努力することもできるのではないでしょうか。
 弱さを克服するために努力するのなら、「今は弱くてもいい(努力を続ければ強くなっていける)」と考えることもできるでしょう。

 何かが「うまくできない」ことが「弱い」ことではありません。
 「うまくできないから自分ダメだ」と自分を責めて、努力をやめてしまうから「弱い(さらに弱くなってしまう)」のです。
 うまくできるように努力してもうまくできない時・事はあります。でも、それでメゲない人は強い人だと思います。

 「自分は弱い」と考えるよりも、「自分は未熟」と考えたほうがいいのではないでしょうか。
 「未熟だ」という自覚があるから、自分を育てようと心がけるのです。未熟だから成長する余地もあるのです。そして、今はその途中なのだから「まだしょうがない」と思うことができます。でも、将来はもっと強くなれるはずだ、という希望もあるわけです。
 思うようにいかない時には、「まだまだ未熟だなぁ」と頭をかいて笑ってしまえばいいのです。

 「自分は弱いからダメだ」と考えてしまうのと、「自分はまだ未熟だから、努力しよう」と考えるのでは、その後の人生はずいぶん変わってくるでしょう。
 「今は成長過程」「自分は発展途上」と言える人は、「強い人」なのではないでしょうか。






あるサイトからの抜粋です。
そんなつえーリッパなやつなんて、そうそういねーと思います。
負けない事は大切だけど
自分の弱さを理解し、それを受け入れ、そこから自分を伸ばそうとする器量っつーか強さっつーか
そんな物の方がすんげー大事だと思うな〜。




...なんてね〜〜










YOU SO め る ま が?
小波やの夜露死苦べいびー☆
登録/解除はこちら
毎日!メルマガ読者限定のオゴリありっ!!


「繋」 by REVOLATOR
http://www.geocities.jp/revolator1979/page034.html
復興に願いを込めて

拍手[0回]

PR

2011/07/20 09:56 | Comments(0) | TrackBack() | きもち

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<無題 | HOME | 朗報!>>
忍者ブログ[PR]