たまにゃ絵本のお話でも。
これ、今日たまたま朝仕事の最中にラジオで聞こえてきて
朝仕事の手を止めて聞き入っちゃったお話でした。
この本、おれが行ってた保育園にあってよく読んでたお話なんですが
お子ちゃまの頃にはわかんなかった事が
オトナになってみるとわかってきて
ちょっと4〜5歳くれーのお子ちゃまがいるお父さんお母さんに紹介したい本でした。
エルフは、とても大きくて強いダチョウです。
子どもが好きで、いろんな動物の子どもを背中に乗せては、いっしょに遊んでいました。
そんなある日、どう猛なライオンが襲いかかってきます。
エルフは子ども達を守るために戦います。なんとかライオンを追い払ったものの、エルフは片足を失ってしまいます。
最初、動物たちは、けがをしたエルフのために食べ物を運んでくれました。
しかし日がたつにつれ、みんなはエルフのことを少しずつ忘れてしまいました。
それからしばらくしたある日、今度は遊んでいた子ども達が黒ひょうに襲われます。
そこへ子ども達を守るためにあらわれたのは、やせ細ったエルフでした。
エルフは子ども達を背中に乗せると、最後の力をふりしぼって、黒ひょうと戦います。
そして力を使い切ったエルフは、草原に立つ一本の木に姿を変えたのでした。
...っと、こんなお話なんですが
無償の愛と正義と勇気が.....
って、あんまり多くは語りません。
アンパンマンみてーにわかりやすいのもいいけど
たまにゃこんな最後にほろ苦いカンジのお話もいいかなと。
お子ちゃまと一緒にぜひ読んでみてください。
お子ちゃまがいないアナタも
よかったらもう1度読んでみるとおもしろいかもめ
YOU SO め る ま が?
小波やの夜露死苦べいびー☆
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「繋」 by REVOLATOR
http://www.geocities.jp/revolator1979/page034.html
復興に願いを込めて
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