この話はもうこのブログに何回も出てきてる話なんですが
こないだのおれのブログの続きで読んでほしいと思います。
ある繁盛焼肉店の社長さんのブログの抜粋です。
〜前略〜
飲食店で働くにあたって、一番喜ばしいことって何だろう?って、
逆に、一番不幸なことって何だろう?って、
私は、こう思います。
飲食店で働いて、一番喜ばしい事、一番幸せなことは…
それは、そのお店が忙しい事、繁盛している事じゃないかなって。
当然、忙しいから肉体的にはしんどいし、終わったらいつもクタクタだし…
でも、それこそ世界中の飲食店が忙しくなることを望んでいるわけだから、
しんどいぶんだけ、誇らしいし、そこにいる自分を自分で褒めたいし…
逆に一番不幸なこと、悲しいことって何だろう?
それは、やっぱり店がヒマなことだと思います、ヒマな店にいることだと思います。
何故なら、そこからは何も学べないし、何も生み出せないし、そして…
何も誇れないし…
ヒマには必ず、理由があるはずだと思います。
お店のオープン初日にヒマを望む店主、スタッフなど存在するわけもありません。
全てが嬉しいし、全てが希望に満ち溢れ、失敗さえ明日のかてにして…
前向きに、前向きにがんばるはずなんです。
それが、時がたつと…
いつしか初心を忘れ、気がゆるみ、情熱を失くしてしまい…
ヒマを雨のせいにして、料理を残されたのをお客様のせいにして、
売上を上げることよりも、経費を抑えることばかり考えるようになり…
わたしは、飲食店においてヒマが一番不幸だと思います。
私たちのお店はしんどいと思います。
゛P〜〜〜〜”さんもしんどいと思います。
でも、そのぶん誇らしいし、頑張っているぶん胸をはれるし、
もちろん、中にはしんどいのが嫌で続かないスタッフもいます。
とても、残念なことではありますが、
でも、飲食店で忙しいのが嫌なら、飲食店を辞めるしかないとも思います。
飲食の道をあきらめるしかないって、
飲食店は、繁盛店は、
忙しいこと、しんどいこと、大変なことを楽しめるタフな人にしか勤まりません。
また、飲食の世界においてはタフな人しか幸せになれない、
そんな気さえします。
やはり自分がやったぶんだけ、頑張ったぶんだけ自分に帰ってくると思います。
もっと言うと、やったぶんしか、頑張ったぶんしか帰ってきません。
だから、やるんです。
だから、今を頑張るんです。
タフな人は、他人に強くて優しい人だと思います。
タフな人は、自分にも強くて優しい人だと思います。
゛P〜〜〜〜さん”のホールの社員の人たち良い顔してたなぁ、頑張ってる自分が好きな人たちなんだろうなぁ…
ところどころ実在のレストランの名前が入ってるので
そこは割愛させていただきました。
ちなみに
この内容にコメントがありました。
昨日、妻の誕生日ということもあり、そちらにお邪魔しました。
タクシーを降りた妻が、子供と足がもつれ道路を渡った先で足を負傷してました。
店の前から大丈夫かなと見ていると、しばらくして左足を二箇所すりむいて店の中に入ってきました。
そこで驚いたのは、従業員の方がマキロンと二箇所用にと、バンドエイドを二つ持ってきてくれました。それにはみんな大感激。
と言うより、感動でした。
傷口の箇所までわかってる。
それを何事もなかったかのように優しく出してくれた。
中々出来る事じゃないですよね。
当たり前のこと、気がついてもやれない事。
そんなことを「愛と勇気」をもって行動に移す。
なんて素晴らしいことでしょう。
なんて素晴らしい従業員さんでしょう。
それからも、気持ちよく、そしておいしく最高の時間を過ごさせて頂きました。
最後には記念に写真まで撮ってくれて、額のようなものまで入れて渡してくれました。
当日に予約して、誕生日と言うことも伝えることなく、ここまでの感動を与えて頂けました。一緒に行った姉達もとても感動してました。
本当に感謝、感謝です。
自分も飲食店を経営しております。
まさしく、繁盛店には、答えがいっぱいです。繁盛店を支えるのは、やはりそこで働く人なんだと、改めて痛感しました。
当たり前のことを当たり前に。
そして、良いと思った事を気持ちを込めて行動に移す。
なかなか出来そうで出来ないことですね。
いろいろと思うところありました。
自分たち飲食店の大切さ、難しさみたいなものも。
最高の時間、たくさんの感動、本当にありがとうございました。
普段、こんなこと書いたり、メールすらあまりしない自分ですが、何だかとても心を打たれたもので。
従業員の方、社長、本当にありがとうございます。
これって本当の飲食店のあるべき姿だと思います。
輝きのある店 感動のある店にしかお客さんは集まりません。
はたして小波やが、この店にいったい何%近づいているのか?
それより何より!
近づく努力をしてるのか?!
バカなヤツでも ダメなヤツでも
バカなりにダメなりに! カッコ悪くても
頑張ってるヤツは光るし
こんなリッパな店とは違う意味だったとしても
お客さんを感動させられるはず!
努力すれば 努力をやめなければ
毎日1センチでも1ミリでも0.1ミリでもそこに近づくはず!
「一応」ね、さっき2月のシフト表作ったんだけど
...バイト君達?
これ、渡しちゃっていいのすか??
おれはシャレやカッコつけでここにこんな事は載せねーぞ??
小波やに来てくれるお客さんの中の何人かは
小波やのHPの最後のページ見てから来てくれてる人もいると思うよ?
...おれはちょっと...っつかかなり恥ずかしいんだよね。
何回あのページ削除しようと思ったか。
向上心も無く
その場しのいで
ちょろっとお小遣い稼ぎてーだけなら
小波やなんか辞めちまえ!!
そんなヤツに「男前」の看板は似合わねーよん
小波やである以上
そこにいるヤツらは最高に「男前」なんだから!
こないだのおれのブログの続きで読んでほしいと思います。
ある繁盛焼肉店の社長さんのブログの抜粋です。
〜前略〜
飲食店で働くにあたって、一番喜ばしいことって何だろう?って、
逆に、一番不幸なことって何だろう?って、
私は、こう思います。
飲食店で働いて、一番喜ばしい事、一番幸せなことは…
それは、そのお店が忙しい事、繁盛している事じゃないかなって。
当然、忙しいから肉体的にはしんどいし、終わったらいつもクタクタだし…
でも、それこそ世界中の飲食店が忙しくなることを望んでいるわけだから、
しんどいぶんだけ、誇らしいし、そこにいる自分を自分で褒めたいし…
逆に一番不幸なこと、悲しいことって何だろう?
それは、やっぱり店がヒマなことだと思います、ヒマな店にいることだと思います。
何故なら、そこからは何も学べないし、何も生み出せないし、そして…
何も誇れないし…
ヒマには必ず、理由があるはずだと思います。
お店のオープン初日にヒマを望む店主、スタッフなど存在するわけもありません。
全てが嬉しいし、全てが希望に満ち溢れ、失敗さえ明日のかてにして…
前向きに、前向きにがんばるはずなんです。
それが、時がたつと…
いつしか初心を忘れ、気がゆるみ、情熱を失くしてしまい…
ヒマを雨のせいにして、料理を残されたのをお客様のせいにして、
売上を上げることよりも、経費を抑えることばかり考えるようになり…
わたしは、飲食店においてヒマが一番不幸だと思います。
私たちのお店はしんどいと思います。
゛P〜〜〜〜”さんもしんどいと思います。
でも、そのぶん誇らしいし、頑張っているぶん胸をはれるし、
もちろん、中にはしんどいのが嫌で続かないスタッフもいます。
とても、残念なことではありますが、
でも、飲食店で忙しいのが嫌なら、飲食店を辞めるしかないとも思います。
飲食の道をあきらめるしかないって、
飲食店は、繁盛店は、
忙しいこと、しんどいこと、大変なことを楽しめるタフな人にしか勤まりません。
また、飲食の世界においてはタフな人しか幸せになれない、
そんな気さえします。
やはり自分がやったぶんだけ、頑張ったぶんだけ自分に帰ってくると思います。
もっと言うと、やったぶんしか、頑張ったぶんしか帰ってきません。
だから、やるんです。
だから、今を頑張るんです。
タフな人は、他人に強くて優しい人だと思います。
タフな人は、自分にも強くて優しい人だと思います。
゛P〜〜〜〜さん”のホールの社員の人たち良い顔してたなぁ、頑張ってる自分が好きな人たちなんだろうなぁ…
ところどころ実在のレストランの名前が入ってるので
そこは割愛させていただきました。
ちなみに
この内容にコメントがありました。
昨日、妻の誕生日ということもあり、そちらにお邪魔しました。
タクシーを降りた妻が、子供と足がもつれ道路を渡った先で足を負傷してました。
店の前から大丈夫かなと見ていると、しばらくして左足を二箇所すりむいて店の中に入ってきました。
そこで驚いたのは、従業員の方がマキロンと二箇所用にと、バンドエイドを二つ持ってきてくれました。それにはみんな大感激。
と言うより、感動でした。
傷口の箇所までわかってる。
それを何事もなかったかのように優しく出してくれた。
中々出来る事じゃないですよね。
当たり前のこと、気がついてもやれない事。
そんなことを「愛と勇気」をもって行動に移す。
なんて素晴らしいことでしょう。
なんて素晴らしい従業員さんでしょう。
それからも、気持ちよく、そしておいしく最高の時間を過ごさせて頂きました。
最後には記念に写真まで撮ってくれて、額のようなものまで入れて渡してくれました。
当日に予約して、誕生日と言うことも伝えることなく、ここまでの感動を与えて頂けました。一緒に行った姉達もとても感動してました。
本当に感謝、感謝です。
自分も飲食店を経営しております。
まさしく、繁盛店には、答えがいっぱいです。繁盛店を支えるのは、やはりそこで働く人なんだと、改めて痛感しました。
当たり前のことを当たり前に。
そして、良いと思った事を気持ちを込めて行動に移す。
なかなか出来そうで出来ないことですね。
いろいろと思うところありました。
自分たち飲食店の大切さ、難しさみたいなものも。
最高の時間、たくさんの感動、本当にありがとうございました。
普段、こんなこと書いたり、メールすらあまりしない自分ですが、何だかとても心を打たれたもので。
従業員の方、社長、本当にありがとうございます。
これって本当の飲食店のあるべき姿だと思います。
輝きのある店 感動のある店にしかお客さんは集まりません。
はたして小波やが、この店にいったい何%近づいているのか?
それより何より!
近づく努力をしてるのか?!
バカなヤツでも ダメなヤツでも
バカなりにダメなりに! カッコ悪くても
頑張ってるヤツは光るし
こんなリッパな店とは違う意味だったとしても
お客さんを感動させられるはず!
努力すれば 努力をやめなければ
毎日1センチでも1ミリでも0.1ミリでもそこに近づくはず!
「一応」ね、さっき2月のシフト表作ったんだけど
...バイト君達?
これ、渡しちゃっていいのすか??
おれはシャレやカッコつけでここにこんな事は載せねーぞ??
小波やに来てくれるお客さんの中の何人かは
小波やのHPの最後のページ見てから来てくれてる人もいると思うよ?
...おれはちょっと...っつかかなり恥ずかしいんだよね。
何回あのページ削除しようと思ったか。
向上心も無く
その場しのいで
ちょろっとお小遣い稼ぎてーだけなら
小波やなんか辞めちまえ!!
そんなヤツに「男前」の看板は似合わねーよん
小波やである以上
そこにいるヤツらは最高に「男前」なんだから!
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